簿記3級を取りました。
紆余曲折あり、足枷2年ほどかかりましたが、結論とって大正解だったと思います。
簿記3級の取得は、私にとってキャリアや知識の面で大きな変化をもたらしました。
このブログでは、簿記3級を取得したことで得られたメリットと、私自身の勉強体験を共有します。
2022年に簿記3級に合格しました!
目次
セクション1 簿記3級の取得のメリット
1.1 スキルの向上とキャリアアップの可能性
- 簿記3級の知識を身につけることで、ビジネスや経済の基礎的な理解が深まります。
- 簿記のスキルは、さまざまな職種や業界で求められるため、キャリアの幅が広がるでしょう。
1.2 自己管理能力の向上
- 簿記3級の勉強は、計画的な学習と時間管理の必要性を教えてくれます。
- スケジュールの立て方や優先順位の付け方など、自己管理能力が向上します。
1.3 金銭管理と個人のファイナンスの理解
- 簿記の知識を活用することで、個人の財務状況を把握し、効果的な資金管理ができるようになります。
- 経済的な意思決定や投資の判断にも役立ちます。
★簿記の知識は、自分の家計の貯金・貯蓄・株式投資・不動産投資・確定申告など、お金に関するいろいろな行動に間違いなく役立ちます!
セクション2:簿記3級の勉強体験談
2.1 勉強の計画と準備
- 簿記3級の勉強を始める前に、計画を立てて必要な教材や参考書を用意しました。
僕は両学長さんがおすすめしていた「クレアール」というネットの講座で勉強しました。
たった1万円でわかりやすい講義や問題集があるため、とても良かったです!
- スケジュールや目標の設定、適切な学習環境の整備などが重要でした。
⇨「ここの試験日を絶対受ける!」というゴールを決めてしまうといいのかも知れませんね。
2.2 学習のポイントとテクニック
- 簿記の基礎から応用まで、順序立てて学習しました。
基本的には、①講座やテキストを一周する ②問題集を解く ③過去問を何度も解く。④苦手な箇所の問題を繰り返し解く
の流れが一番いいと思います。
- 実際の会計事例を解くことで理解を深め、繰り返し問題演習を行いました。
2.3 試験対策と合格への取り組み
- 過去問題の解答や模擬試験を通じて、実際の試験形式に慣れました。
- 弱点の克服や効果的な対策を講じることで、合格に向けて取り組みました。
セクション3:簿記3級の取得後の活用と成長
3.1 簿記3級の認定とキャリアの可能性
- 簿記3級の認定は、履歴書や職務経歴書に有利な要素となります。
- 簿記の知識とスキルを活かして、仕事での成果を上げることができます。
特に、経理系の仕事の方には、互換性がありますので、必須と言っても差し支えないかと思います!
3.2 簿記3級の学習を通じた自己成長
- 簿記3級の勉強は、自己成長と自信の向上につながりました。
⇨「何かを成し遂げた」という事実は、自分への自信に繋がります。
この自信こそが、人生をより良くすることの一番大事なことへの第一歩だと思います!
- 新たな知識の習得や難しい問題への取り組みは、自己の能力を高めることができます。
これを足かかりに、税理士、公認会計士、社労士、ファイナンシャルプランナーなど、お金関係の資格に興味を持つことが出来ます。
僕は、これから税理士を目指して勉強しようと思います!
結論
Keeping trying many small steps is the only way to reach the unbelievable space.
小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところに行く、ただひとつの道だと思っています。
僕が、簿記を勉強するきっかけとなった本はこちら
コメント