【20代を無難に生きるな】 永松茂久 を読んで。

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先が見えないなら、今をしっかり見つめよう

20代のゴールは30代ではない

周りの人との比較を捨てる:人を羨む暇があったら、自分のレベルを上げることにエネルギーを使おう

・周りの期待なんか無視しろ

→多くの場合は、いい人とは「自分にとって都合の良い人」ということ

・他人の評価からもっと自由になる

「こうあるべき」という思い込みを一度疑う→自分にとっていらない物を手放せば、もっと自由になれる

・一旦一人ぼっちになること

自分のスタイルを作る→孤立を恐れないこと

自分の本当の大切な人は誰なのか、今、自分がつかみにしていこうとしているその出会いは、本当に必要なものなのか、

いま、自分は周りにいてくれる人を大切にできているのか

・いまいる場所に違和感を感じたら、ほかの組織に触れて見る

・人生で公開する人①最後の決定を自分で判断しない②すぐ人のせいにする

目次

p124:20代のうちに、いろいろな人の「在り方」を学ぶ

・心が折れても、そこから立ち上がるスピードを速くしていくこと

・うまくいっている人の心のあり方を知る

・俺はこう生きたよ、あなたはどう生きる?

上司から学べることがたくさんある

できる限り、いい上司との接触機会を増やす

嫌な上司を反面教師にせよ

厳しい人をメンターにせよ→自分がいなくなったあと、困らないようにしてくれる

歴史を学ぶことで人間の本質を知る

大河ドラマ:西郷どん

人の心情を見抜く力を養うこと、物語の中で、人の本質に共通してみられる思考回路を見出すこと

20代のうちに、座右の書10冊:7回読もう

年長者を理解し、居場所を作ることができる人

聴き方を磨く→ 【話を、うなずいて、メモを取りながら聞く】

point:口にした約束は必ず守る

   会う前に、できる限りその人のことを知っておく

   楽しみな将来を感じさせる→出会った後も結果や近況を報告する

p157. 諦めた人たちの世界に居座るな

近づかない方がいい5つのタイプ

①:周りにいる人が後ろ向き、損得勘定ばかり

②:人によってわかりやすく態度を変える

③:自分の過去の話や、愚痴っぽい話をする→いまの自分に自信がない人、過去に感謝をしよう!

④:いきなり良い話を持ってくる

弱者への視点も見逃さない

→たくさんの仕事の痛みを知る、ということも、大人の階段を上る上ではとても大切なことだ

わかった風な言葉だけを使う20代だけにはなるな

失敗のおかげで、大切なことを知ることができる

※うまくいっている時にこそ、自分を支えてくれた人たちに感謝、できる限り、人の為に動く

まずは、「そうなりたい」と願うこと

・人生に迷ったら知覧に行け

20代、これだけは守りたいと思えることはなんですか?

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